神社・神道・日本文化を学ぶ学校
日本人であるならば日本の本質や文化をきちんと身につけておきたいものですが、本格的に学ぶことができる学習カリキュラムや制度がありません。
本格的に学ぶとすれば國學院大学、または皇學館大学の神道科で学ぶことになりますが、どちらも最低四年の歳月と費用が約五百万円ほどかかります。この学びをするほとんどの人たちは親が神社の神官をしている方です。
また神社本庁が運営している神社検定というカリキュラムがありますが、知識に特化したプログラムであり、先生からの精神的な指導はあまりありません。
これらの課題をクリアした画期的な学習プログラムが「天地彌榮塾(あめつちいやさかじゅく)」です。
天地彌榮塾は古神道神官の郷右近丸彦(ごううこんまるひこ)が塾長となり、八年間かけて運営されているプログラムです。
カリキュラムは「秘術編」「神社編」「神様編」という三種類のカテゴリーが織りなすように組み込まれ、各カテゴリーに十冊のテキストがあります。これを編み込むように毎月学びます。
学ぶ方法は、通信版とリアル版があります。
通信では、合計三十冊のPDFテキストと約40本(一本30?40分)の動画に加え、月一回合計十回の約二時間のzoom講義があります。zoom講義はアーカイブでも学習することができます。
東京で年十回あるリアル講義を受講できます。一日約四時間、終了後は希望者で懇
親会も行います。
基本編リアル生を一年かけて卒業認定を受けた方は、さらに上級クラスであるメ
ソッド生になることができます。これはいわば大学院生のようなクラスで卒業まで
三年間かかります。
リアル生徒を卒業した場合、卒業証書をもらい、さらに希望者は、上級クラスのメ
ソッド生に昇級することができます。
一括払い | 八万円 |
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一括払い | 十八万円 |
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分割払い | 十万円と、一回5,500円で、その都度参加可能 |
一括払い | 七万円 |
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分割払い | 五万円と、一回5,500円で、その都度参加可能 |
詳しい内容を知りたい方は、
事務局へ連絡くださいね。(担当・福條)